日本レスリング協会公式サイト
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2018.03.04

【2018年アジア選手権・特集】第5日ファイナル進出選手の声


(3月3日、キルギス・ビシュケク)


 ■65kg級2位・高谷大地(自衛隊)「(決勝は)低く構えられ、完全に対策を練られていた。前にプレッシャーかけて、がぶったりすればよかったのかもしれないけど、タックルを狙いすぎました。(がぶり返しの連続技は)切り方が分からない、と思っていたら終わってしまった。かかってしまったことも収穫かな。勝つのが一番いいけど、負けて駄目な面が分かることもある。悔しいけど、負けてよかった、という部分もあるはず。アジア・インドア&マーシャルアーツ大会の決勝で(負傷で)不戦敗だったインド選手に勝てたので、ひとつの壁を越えたと思います。イランも破ったし、アジアでやっていけるようになったと思うけど、一方で周囲は『どうやったら高谷が嫌がるか』ということを分かってきたと思う。それに対する対策も必要です。4月にワールドカップがあります。コーチや西口先生(茂樹=拓大監督)、兄(惣亮)にアドバイスを受け、課題を修正していきたい」

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 ■57kg級3位・長谷川敏裕(日体大)「銅メダルは悔しい。(準決勝で北朝鮮選手に敗れたが)北朝鮮とやるのは初めて。他の外国選手と比べてやりづらかった。反応のよさ、タックルに入ってからの粘り…、そのあたりが違いました。自分のレスリングができなかったというか、相手に惑わされて自信をもって攻めることができなかった。もっと世界のレスリングを研究し、自分のレスリングを徹底的に磨いていかなければ駄目だと思った。優勝を目指していたので、3位決定戦に出るのは悔しかったが、これも経験と思い、気持ちを切り替えて出場した。銅メダルはで、最低限度の成績は残せたと思う。どんな相手でも自分のレスリングで倒せるように技術を磨いていきたい」

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 ■79kg級3位・浅井翼(拓大)「カデットとジュニア時代を含めても初めての国際大会のメダルになるので、価値ある大会になったと思います。3位決定戦は絶対に勝つ、という気持ちはありましたが、勝つことにこだわりすぎず、自分のレスリングを貫こうという気持ちでした。準決勝のウズベキスタン戦(1-3の負け)は悔しい。タックルに入っての処理が課題で、それができなかった。課題が明確になったという収穫がありました。(失点はアクティブタイム2回とチャレンジ失敗)タックルを受けたわけではないので、組み手がしっかりできたのだと思う。決勝にいけた、という気持ちがありますが、今回は銅メダルでも(いいか)、という気持ちもあります。79kg級は自分にはぴったりの階級。でもオリンピック階級ではないので、早めに86kg級に上げるかどうか迷っています。4月からは茨城県体協にお世話になり、レスリング活動に集中させてもらいます」

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 ■97kg級3位・山口剛(ブシロード)「国際大会は約2年(1年10ヶ月)ぶりになります。どこで勝負できるか、自分の持ち味を試合の中のどこでできるか、などを明確にして次のワールドカップにつなげるのが課題でした。思った以上にハイクラッチが効いた。日本選手と闘う時とは別の武器が使えるな、という感じです。海外選手との闘い方を修正する必要を感じました。闘い方そのものを変えるわけではありませんが。3位決定戦のキルギス選手は力が強く、最初に押し出されるなどよくなかったけど、後半は自分の組み手が効いて相手がばててくれ、自分の攻撃ができた。バック取ってからすぐローリングにいけたことが大きかった。(準決勝で敗れたリオデジャネイロ3位の)ウズベキスタン選手はオリンピックの世界予選で闘っていてテクニカルフォール負けしていた。今回も勝てなかった。あれがオリンピックのメダル・レベル。そこを乗り越えるにはそうすればいいかを考えていきたい。銅メダルを取れたことより、課題が多く見つかったのがよかった」







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