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2018.04.22

38歳のポーランド女子選手が15回目の欧州選手権出場を果たす! メジャー大会は31回目!


 4月30日からロシア・カスピスクで行われる欧州選手権の女子68kg級に、オリンピック3度連続出場を果たしているモニカ・ミチャリク(ポーランド)がエントリーし、昨年の63kg級に続く5度目の欧州チャンピオンを目指すことが分かった。

 試合は5月3日で、その前日が38歳の誕生日。正確な記録は残っていないが、2010年大会に39歳9ヶ月で出場したグドルン・ホイエ(ノルウェー)、2012年大会に38歳5ヶ月で出場したアンナ・ゴミス(フランス)に続く記録と思われる。

リオデジャネイロ・オリンピックで闘うモニカ・ミチャリク(ポーランド)。初戦で川井梨紗子に敗れたものの、敗者復活戦を勝ち上がって銅メダル獲得

 1980年生まれの同選手は、2002年の欧州選手権59kg級に22歳で初出場し、以後、昨年までに2015年欧州大会を含めて14回出場(2005年から63kg級)。2003・05・09年の優勝を経て、昨年8年ぶりに欧州女王に復帰。他に、2位3回、3位3回で合計10個のメダルを獲得している、

 この間、世界選手権には13大会連続で出場(最高は3位で2回)。オリンピックには2008・12・16年に出ており、36歳で出場したリオデジャネイロ大会では銅メダルを獲得した。メジャー大会(オリンピック・世界選手権・大陸大会・大陸選手権)出場は30回となり、今年の欧州選手権に出場すれば31回目となる。

 これも正確な記録は残っていないが、メジャー大会30回出場は、浜口京子の28回(世界選手権15回、オリンピック3回、アジア大会4回・アジア選手権6回)を上回り、3スタイルで最多出場と思われる。オリンピック3連覇のアレクサンダー・カレリン(ロシア)は25回(オリンピック3回。世界選手権9回・欧州選手権12回)。

 ミチャリクは昨年の欧州選手権で優勝したあと、なぜか世界選手権(フランス)へは出場しなかった。しかし今年2月のウクライナ国際大会68kg級と3月のダン・コロフ-ニコラ・ペトロフ国際大会(ブルガリア)68級に出場。ともにメダル獲得はならなかったが、選手生活を続行しており、欧州選手権へ出場する。

 グドルン・ホイエは、世界選手権は39歳での出場が最後だった。現役続行のミチャリクは、ホイエの記録に近づき、超えることができるか。







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