日本レスリング協会公式サイト
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2018.04.26

9.4~9世界大学選手権(ブラジル)に2大会ぶり出場へ…世界一への登竜門


日本からは地球の反対側、ブラジルの内陸にあるゴイアニア=同公式サイトより

 2年に1度行われる世界大学選手権は、今年は9月4日(火)~9日(日)にブラジル・ゴイアニアで行われる。予備エントリー締め切りまでに日本も出場申し込みを完了。2大会ぶりに同選手権へ出場することになった。2016年は開催地トルコの政情が不安定だったため、代表選考会を実施する前に出場を取りやめた。

 全日本学生連盟では、日程の都合で今回は選考会は行わず、昨年の全日本学生選手権や全日本大学選手権の優勝選手を中心に選考し、5月末までに代表を決めたいとしている。大学生・大学院生のほか、大会の前年に大学を卒業した選手にも出場資格があるが、全日本レベルで活動を続け、練習できる環境にいることが条件。

 パワハラ問題に関し、第三者委員会から選考過程に公平・公正化、および透明化を要望されたことを受け、「選考基準・過程は明確にする」(同連盟・藤沢信雄会長)としている。

 同連盟の吉本収強化委員長(神奈川大監督)は、夏から秋にアジア大会(8月19~22日、インドネシア)、世界ジュニア選手権(9月17~23日、スロバキア)、世界選手権(10月20~28日、ハンガリー)、U-23世界選手権(11月12~18日、ルーマニア)と大学選手が参加しうる大会が続くため、日本協会の強化委員会と連絡を取り合って選考する方針を示した。

 女子に関しては、従来通り日本協会・女子強化委員会に選考をお願いし、連盟が承認・決定する形となる見込み。各スタイルとも全10階級の派遣にはこだわらず、実力を考えて派遣しない階級が出る可能性もあるという。

 世界的には、レスリングは軍隊やクラブ組織で盛んに行われているスポーツだが、日本のほか米国や韓国など大学がその国の中心的役割をになう国も多く、この大会は世界一への登竜門となりうる大会。日本の男子では笹本睦、松永共広、米満達弘、女子では吉田沙保里、伊調馨、登坂絵莉、土性沙羅らが優勝し(伊調、登坂、土性はユニバーシアードでの優勝、吉田は両大会で優勝)、世界のトップクラスに駆け上がっている。

 ゴイアニアは、オリンピックのあったリオデジャネイロから直線距離で1000km以上内陸に入った人口120万人の計画都市。日本からの所要時間は最低でも約30時間。現段階で15ヶ国がエントリーしている。

(注)世界レスリング連盟(UWW)サイトには「Goiana」と書かれていますが、国際大学スポーツ連盟(FISU)サイトほかによると、「Goiania」が正しい地名と思われます。







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