日本レスリング協会公式サイト
JAPAN WRESTLING FEDERATION
日本レスリング協会公式サイト
2018.06.15

高谷惣亮(ALSOK)が7年連続の世界大会出場へ…明治杯全日本選抜選手権・第2日


全日本選手権に続いて79kg級を制し、7度目の世界大会出場を確実にした高谷惣亮

 世界選手権(10月、ハンガリー)の代表選考を兼ねた明治杯全日本選抜選手権第2日は6月15日、東京・駒沢体育館で男女8階級が行われ、男子フリースタイル79kg級は高谷惣亮(ALSOK)が決勝で山崎弥十朗(早大)を破り、昨年12月の全日本選手権に続いて優勝。規定により世界選手権の代表に内定した。2度のオリンピックを含めて7年連続の世界大会出場となる。

 男子フリースタイル86kg級の白井勝太(日大大学院)、男子グレコローマン72kg級の井上智裕(富士工業)、同97kg級の奈良勇太(警視庁警察学校)、女子76kg級の皆川博恵(クリナップ)も全日本選手権に続いての優勝を遂げ、世界選手権の代表権を手中にした。

 世界選手権代表決定プレーオフ(7月7日、埼玉・和光市)にもつれたのは3階級。男子フリースタイル125kg級は全日本選手権2位の山本泰輝(拓大)が同優勝の荒木田進謙(Wrestle Academy)を撃破。両者はプレーオフで再戦する。男子グレコローマン82kg級は全日本選手権の1、2位が決勝進出を果たせない波乱。けがで約1年間戦列を離れて復帰したばかりの鶴田峻大(自衛隊)が勝った。全日本王者の前田祐也(鳥取・鳥取中央育英高職)と世界選手権代表を争う。

 女子65kg級は、昨年の世界選手権63kg級に決定していながら直前のけがで辞退した伊藤彩香(東新住建)が復活優勝。この日の準決勝で破った全日本チャンピオンの源平彩南(至学館大)とプレーオフに挑む。

 各階級の成績は下記の通り。(撮影=矢吹建夫)

 (注)昨年12月の全日本選手権優勝選手が優勝した場合は、その選手が世界選手権の代表へ、優勝選手が違った場合は7月7日にプレーオフが実施される。代表の正式決定は理事会での承認。


一 覧 表
男子フリースタイル 男子グレコローマン 女 子
79kg 86kg 125kg 72kg 82kg 97kg 65kg 76kg

男子フリースタイル

 【79kg級】

 ▼決勝
高谷惣亮(ALSOK)○[フォール、5:59=8-3]●山崎弥十朗(早大)

※高谷は2年連続5度目の優勝(昨年までは74kg級)

 ▼準決勝
高谷惣亮(ALSOK)○[4-4]●石黒隼士(日大)
山崎弥十朗(早大)○[Tフォール、5:21=12-1]●阿部侑太(日体大)

 ▼2回戦
高谷惣亮(ALSOK)○[Tフォール、3:11=12-1]●井筒勇人(拓大)
石黒隼士(日大)○[Tフォール、1:29=10-0]●川畑孔明(東洋大)
阿部侑太(日体大)○[Tフォール、1:52=10-0]●眞柴翔平(近大)
山崎弥十朗(早大)○[6-1]●浅井翼(茨城県競技力向上対策本部)

 ▼1回戦
井筒勇人(拓大)○[Tフォール、2:00=10-0]●加賀谷庸一朗(和歌山県教育庁)


 【86kg級】

 ▼決勝
白井勝太(日大大学院)○[5-2]●松坂誠應(自衛隊)

※白井は初優勝

 ▼準決勝
白井勝太(日大大学院)○[負傷棄権]●松雪泰成(専大)
松坂誠應(自衛隊)○[5-4]●村山貴裕(自衛隊)

 ▼2回戦
白井勝太(日大大学院)○[Tフォール、2:07=10-0]●牛水瑞貴(山梨学院大)
松雪泰成(専大)○[5-3]●山田修太郎(山梨学院大)
村山貴裕(自衛隊)○[10-4]●八木海里(中大)
松坂誠應(自衛隊)○[Tフォール、5:05=12-1]●奈良部嘉明(筑西広域消防本部)

 ▼1回戦
牛水瑞貴(山梨学院大)○[不戦勝]●緒方竜成(日体大)


【125kg級】

 ▼決勝
山本泰輝(拓大)○[13-6]●荒木田進謙(Wrestle Acadmy)

※山本は2年ぶり2度目の優勝

 ▼準決勝
荒木田進謙(Wrestle Acadmy)○[3-2]●金澤勝利(自衛隊)
山本泰輝(拓大)○[Tフォール、4:38=12-2]●田中哲矢(自衛隊)

 ▼2回戦
荒木田進謙(Wrestle Acadmy)○[フォール、1:41=4-4]●山本泰丈(日大)
金澤勝利(自衛隊)○[Tフォール、3:30=11-0]●武藤翔吾(中大)
田中哲矢(自衛隊)○[Tフォール、3:40=10-0]●村上佳児(鮮ど市場)
山本泰輝(拓大)○[Tフォール、3:41=11-0]●藤本歩(山梨学院大)

 ▼1回戦
山本泰丈(日大)○[Tフォール、5:26=10-0]●森右秀(中京学院大)
藤本歩(山梨学院大)○[Tフォール、1:17=13-2]●長野修平(近大)


男子グレコローマン

 【72kg級】

 ▼決勝
井上智裕(富士工業)○[8-1]●澤田夢有人(日体大)

※井上は3年ぶり2度目の優勝(前回は66kg級)

 ▼準決勝
井上智裕(富士工業)○[12-5]●山本貴裕(日体大大学院)
澤田夢有人(日体大)○[Tフォール、4:43=11-0]●花山和寛(自衛隊)

 ▼2回戦
井上智裕(富士工業)○[10-4]●大賀遥(神奈川大)
山本貴裕(日体大大学院)○[フォール、0:59=4-0]●齋藤隼佑(早大)
澤田夢有人(日体大)○[5-4]●島袋慶生(日体大)
花山和寛(自衛隊)○[4-0]●小路直頌(自衛隊)

 ▼1回戦
大賀遥(神奈川大)○[2-1]●北條良真(神奈川大)
齋藤隼佑(早大)○[2-0]●近藤雅貴(警視庁)
島袋慶生(日体大)○[5-2]●森俊樹(森エンタープライズ)
小路直頌(自衛隊)○[7-2]●前田明都(専大)


【82kg級】

 ▼決勝
鶴田峻大(自衛隊)○[4-1]●藤井達哉(青山学院大)

※鶴田は初優勝

 ▼準決勝
鶴田峻大(自衛隊)○[4-5]●川村洋史(自衛隊)
藤井達哉(青山学院大)○[Tフォール、1:48=8-0]●北村公平(京都クラブ)

 ▼2回戦
川村洋史(自衛隊)○[2-0]●前田祐也(鳥取・鳥取中央育英高職)
鶴田峻大(自衛隊)○[不戦勝]●勅使川原延明(日体大)
藤井達哉(青山学院大)○[2-0]●佐々木雄大(明大)
北村公平(京都クラブ)○[3-1]●岡嶋勇也(警視庁)

 ▼1回戦
川村洋史(自衛隊)○[4-3]●松崎勇人(日体大)
鶴田峻大(自衛隊)○[Tフォール、2:48=8-0]●田中真男(日体大)
佐々木雄大(明大)○[不戦勝]●小林拓真(日大)
北村公平(京都クラブ)○[2-1]●野崎竜陽(中京学院大)


 【97kg級】

 ▼決勝
奈良勇太(警視庁警察学校)○[3-1]●志喜屋正明(自衛隊)

※奈良は3年連続3度目の優勝(昨年までは98kg級)

 ▼準決勝
奈良勇太(警視庁警察学校)○[フォール、0:28=4-0]●松本直毅(早大)
志喜屋正明(自衛隊)○[11-5]●天野雅之(中大職)

 ▼2回戦
奈良勇太(警視庁警察学校)○[Tフォール、4:01=8-0]●有薗拓真(ALSOK)
松本直毅(早大)○[Tフォール、2:06=9-0]●中村隆太(東洋大)
天野雅之(中大職)○[3-1]●山下拓也(拓大)
志喜屋正明(自衛隊)○[3-0]●仲里優力(日体大)

 ▼1回戦
有薗拓真(ALSOK)○[4-3]●白鳥慶樹(日体大)
山下拓也(拓大)○[Tフォール、4:38=8-0]●前川勝利(HRC)
仲里優力(日体大)○[Tフォール、1:23=8-0]●饒波正眞(九州共立大)


女子

 【65kg級】

 ▼決勝
伊藤彩香(東新住建)○[8-4]●栄希和(ジェイテクト)

※伊藤は2年連続3度目の優勝(昨年は63kg級)

 ▼準決勝
伊藤彩香(東新住建)○[3-1]●源平彩南(至学館大)
栄希和(ジェイテクト)○[4-0]●榎本美鈴(環太平洋大)

 ▼1回戦
伊藤彩香(東新住建)○[フォール、1:03=6-0]●河内沙樹(日体大)
榎本美鈴(環太平洋大)○[Tフォール、4:05=11-0]●鈴木芽衣(東洋大)
栄希和(ジェイテクト)○[2-2]●今井海優(自衛隊)


 【76kg級】

 ▼決勝
皆川博恵(クリナップ)○[3-2]●松雪泰葉(至学館大)

※皆川は7年連続7度目の優勝

 ▼準決勝
皆川博恵(クリナップ)○[6-2]●阿部梨乃(自衛隊)
松雪泰葉(至学館大)○[Tフォール、3:18=0-10]●齋藤未来(日本文理大)

 ▼1回戦
阿部梨乃(自衛隊)○[5-2]●土橋奏珠(至学館大)
齋藤未来(日本文理大)○[フォール、0:32=2-0]●小松佑寧(法大)







サイト内検索

JWF WRESTLERS DATABASE 日本レスリング協会 選手&大会データベース

年別ニュース一覧

● 間違いはご指摘ください
本ホームページ上に掲載されている記録や人名に誤りがある場合は、遠慮なくご指摘ください。調査のうえ善処いたします。 記録は、一度間違うと、後世まで間違ったまま伝わります。正確な記録を残すためにも、ご協力ください。
《送信先》 jwf-homepage@memoad.jp


フェアプレイで日本を元気に