日本レスリング協会公式サイト
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2018.09.02

9.8~9世界グラップリング選手権(カザフスタン)に3選手を派遣

 9月6日(木)~9日(日)にカザフスタン・アスタナで行われるグラップリングの世界選手権に、下記の3選手を派遣する。

 “関節技のあるレスリング”のグラップリングは、世界レスリング連盟(UWW)が認めるレスリングのスタイルで、2008年に第1回世界大会が開催されて以来、日本は毎年出場。2010年にはGi(胴着着用)90kg級の久能孝徳(太田章ク)が優勝し、以後、2011年No-Gi(胴着なし)75kg級の山田崇太郎(ブレーブ)、2013年Gi62kg級の水洗裕一郎(東芝テクノネットワーク=X-TREME柔術アカデミー)、同No-Gi62kg級の渡部修斗(ネクサセンス)がぞれぞれ優勝している。

 昨年はシニアNo-Gi女子53kg級に出場した青野ひかる(日大クラブ)が銅メダルを獲得した。

 大会はスクール・ボーイからベテランまでの全部門で行われ、9月8日(土)にシニアNo-Gi、9日(日)にシニアGiが行われる。

 チームは9月4日に出発し、11日に帰国する。


日本選手団

【監督】鎌賀秀夫(日本格闘競技連盟事務局長)、【コーチ・審判】白井正良(ハコビースポーツ)

 【選手】
▼No-Gi・Gi62kg級 上田直毅(パラエストラ東京)
▼No-Gi  74kg級 戸津龍佑(スネークピットジャパン)
▼No-Gi・Gi84kg級 濱岸正幸(U-FILE CAMP登戸)

上田直毅

戸津龍佑

濱岸正幸







2023年世界選手権/激戦の跡
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