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2018.10.19

日体大が3階級制覇で3年連続18度目の優勝…全日本大学グレコローマン選手権・最終日


3年連続優勝を遂げた日体大チーム

 文部科学大臣杯全日本大学グレコローマン選手権最終日は10月19日、東京・駒沢屋内球技場で行われ、日体大が軽量3階級で優勝。大学対抗得点で60.5点をマークし、2位の専大に18点の差をつけて3年連続18度目の優勝。文部科学大臣杯を受賞した。3位は拓大、4位は国士舘大。

 日体大は55kg級で全日本学生選手権優勝の小川翔太が勝ち、学生二冠王者へ。60kg級はフリースタイルを中心にやっている山口海輝が、決勝で学生王者を破って優勝。63kg級は東日本学生選手権を制した山田義起が勝った。

 72kg級は前田明都(専大)、77kg級は櫻庭功大(拓大)、130kg級は山本泰丈(日大)が勝ち、いずれも学生二冠王者へ。82kg級は西日本学生選手権3連覇の野﨑竜陽(中京学院大)が勝った。

 67kg級は宇井大和(早大)が決勝で学生王者でありU-23世界選手権代表権を勝ち取った中橋涼(日体大)を破って優勝。早大からは87kg級で山崎弥十朗が1年生学生王者の奈須川良太(神奈川大)を撃破して栄冠を勝ち取った。早大が2階級で勝ったのは、2013年に3階級を制覇して以来5年ぶり。97kg級はフリースタイルが中心のアルメンタイ・バグダウレットが制した。

 最優秀選手賞は60kg級を制した山口海輝が、敢闘賞は72kg級で勝った前田明都が、それぞれ受賞。最優秀監督賞は日体大の松本慎吾監督。

 各階級の成績は下記の通り。(撮影=矢吹建夫)


■日体大・松本慎吾監督の話「勝たないといけない選手が負けてしまったり、喜びより反省すべき点が多かった大会だと思います。今回は急遽、フリースタイルの山口選手を起用しました。期待に答えてくれて、フリースタイル中心に練習している選手ですが、グレコローマンでも自分の型にはめることができて優勝してくれたのは、今後フリースタイルの試合でも生きてくると思います」

MVPの山口海輝の胴上げ

団体表彰

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大学対抗得点
55kg 60kg 63kg 67kg 72kg 77kg 82kg 87kg 97kg 130kg

 【55kg級】=8選手出場

 ▼決勝
小川翔太(日体大)○[7-0]●丸山智也(山梨学院大)

 ▼3位決定戦
片桐大夢(拓大)○[Tフォール、1:53=12-2]●齋藤僚太(法大)
宮原潤(国士舘大)○[Tフォール、3:29=14-4]●槇本大輔(徳山大)

 《7・8位以下順位》[7]森崎克也(防大)、[8]渡辺大地(日本ウェルネス大)

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 【60kg級】=20選手出場

 ▼決勝
山口海輝(日体大)○[Tフォール、4:43=8-0]●藤波諒太郎(専大)

 ▼3位決定戦
阿部敏弥(国士舘大)○[Tフォール、3:158-0]●新垣将吾(福岡大)
清水賢亮(拓大)○[6-4]●山際樹(日本文理大)

 《7・8位以下順位》[7]植松勇斗(中大)、[8]神田優人 (中京学院大)

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 【63kg級】=14選手出場

 ▼決勝
山田義起(日体大)○[2-1]●有延天志(国士舘大)

 ▼3位決定戦
石川将樹(拓大)=相手なし
吉永信太郎 (専大)○[フォール、3:33=6-2]●磯部巧(東洋大)

 《7・8位以下順位》[7]島谷東志(大東大)、[8]山崎大雅(日本文理大)

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 【67kg級】=22選手出場

 ▼決勝
宇井大和(早大)○[5-3]●中橋涼(日体大)

 ▼3位決定戦
勝野亮希(神奈川大)○[4-0]●岩本巧(同志社大)
小林克也(国士舘大)○[5-4]●田口学容(中京学院大)

 《7・8位以下順位》[7]太田真輝(東洋大) 、[8]向井克典(徳山大)

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 【72kg級】=14選手出場

 ▼決勝
前田明都(専大)○[Tフォール、5:31=8-0]●山本雅也(九州共立大)

 ▼3位決定戦
赤荻蘭丸(日大)○[5-4]●一瀬剣(関大)
北條良真(神奈川大)○[6-0]●為房虎太郎(同志社大)

 《7・8位以下順位》[7]河部直樹(中京学院大)、[8]二尾優真(大東大)

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 【77kg級】=18選手出場

 ▼決勝
櫻庭功大(拓大)○[7-1]●山﨑翔馬(九州共立大)

 ▼3位決定戦
林雷(日体大)○[フォール、5-0]●下地恵永(専大)
葛谷拳龍(神奈川大)○[4-0]●奥田海人(明大)

 《7・8位以下順位》[7]後藤泰風(福岡大)、[8]竹沢登喜(法大)

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 【82kg級】=10選手出場

 ▼決勝
野﨑竜陽(中京学院大)○[フォール、6:00=5-0]●八木海里(中大)

 ▼3位決定戦
小林康介(神奈川大)○[2-1]●今村太陽(福岡大)
山田修太郎(山梨学院大)○[Tフォール、3:43=9-0]●宮崎翔馬(日本文理大)

 《7・8位以下順位》[7]藤井達哉(青山学院大)、[8]前田茂利樹(法大)

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 【87kg級】=21選手出場

 ▼決勝
山崎弥十朗(早大)○[3-1]●奈須川良太(神奈川大)

 ▼3位決定戦
松崎勇人(日体大)○[9-4]●井筒勇人(拓大)
松雪泰成(専大)○[7-0]●内藤由良(国士舘大)

 《7・8位以下順位》[7]隈部(九州共立大)、[8]田中(関大)

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 【97kg級】=21選手出場

 ▼決勝
アルメンタイ・バグダウレット(山梨学院大)○[Tフォール、3: 19=9-1]●饒波正眞(九州共立大)

 ▼3位決定戦
中村隆太(東洋大)○[4-0]●執行優大(福岡大)
山下拓也(拓大)○[3-0]●井上諒汰(中大)

 《7・8位以下順位》[7]二ノ宮寛斗(明大) 、[8]松本直毅(早大)

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 【130kg級】=15選手出場

 ▼決勝
山本泰丈(日大)○[フォール、3:50=9-0]●番地啓太(国士舘大)

 ▼3位決定戦
庄司樹(専大)○[4-0]●菅野雅之(日体大)
森右秀(中京学院大)○[2-0]●山中彬(中大)

 《7・8位以下順位》[7]米川優人(明大)、[8]鈴木翔真(拓大)

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 《大学対抗得点》

[1]日体大 60.5点、[2]専大 42.5点、[3]拓大 40.5点、[4]国士舘大 39.5点、[5]神奈川大 33点、[6]九州共立大 29点、[7]山梨学院大 27点、[8]早大 25点







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