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2018.10.24

川井梨紗子が3年連続世界一、向田真優は2年ぶりの世界女王へ…2018年世界選手権・第4日(1)


3年連続世界一を達成した川井梨紗子=撮影・保高幸子

 【ブダペスト(ハンガリー)】2018年世界選手権第4日は10月23日、男子フリースタイルと女子の各2階級のファイナルが行われ、決勝に進んだ女子55kg級の向田真優(至学館大)と59kg級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)が、ともに勝利。向田は2年ぶりに世界チャンピオンに返り咲き、川井は2016年リオデジャネイロ・オリンピックから3年連続で世界一をキープした。

 2年前に55kg級で優勝している向田は、今年6月の中国オープンで勝っているザリナ・シダコワ(ベラルーシ)と対戦。タックル返しで先制されたものの、その後はポイントを積み重ね、第2ピリオド序盤に12-2へ。昨年の53kg級2位の屈辱を跳ね返して世界一に返り咲いた。

安定した試合運びで世界チャンピオンに返り咲いた向田真優=撮影・保高幸子

 8月のアジア大会62kg級で3位に終わり、出直しとなった川井は、オリンピック2大会連続出場で今年の欧州チャンピオンのエリフジャレ・イェシリルマク(トルコ)が相手。第1ピリオドは2-0とやや攻めあぐんだが、第2ピリオドに4点タックルを決めるなどし、8-0で危なげなく勝った。リオデジャネイロの63kg級、昨年の60kg級に続き、3度目の世界一に輝いた。

 男子フリースタイルは2階級のファイナルが行われ、日本選手の出場はなかった。

 この日で男子フリースタイルは終了。日本は「金1・銅2」を取り、昨年の「金1・銅1」を上回った。国別対抗得点は67点をマークし、キューバと同点。上位選手の数によってキューバが4位となり、日本は5位へ。昨年の6位を上回り、2年連続でアジアの最上位となった。4階級を制したロシアが178点を取って優勝。3階級優勝で150点の米国が続き、3位はジョージアが105点で入った。

 両選手と男子フリースタイル国別対得点の成績は下記の通り。

お知らせ
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女子ファイナル

 【55kg級】向田真優(至学館大)   優勝=21選手出場
決勝 ○[Tフォール、3:30=12-2]Sidakova, Zalina(ベラルーシ)

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 【59kg級】川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)   優勝=21選手出場
決勝 ○[8-0]Yesilirmak, Elif Jale(トルコ)


男子フリースタイル

 《国別対抗得点》

[1]ロシア 178点、[2]米国 150点、[3]ジョージア 105点、[4]キューバ 67点、[5]日本 67点、[6]イラン 65点、[7]モンゴル 57点、[8]トルコ 53点


試合動画

【55kg級】向田真優(至学館大)

決勝 向田真優○[Tフォール、3:30=12-2]●Sidakova, Zalina(ベラルーシ)

 


【59kg級】川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)

決勝 川井梨紗子○[8-0]●Yesilirmak, Elif Jale(トルコ)

 







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