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2018.11.07

下山田培(警視庁)と向田真優(至学館大)が2位…2018年UWWランキング


女子55kg級でランキング2位となった向田真優(至学館大)だが、非オリンピック階級のため、東京オリンピックのシード権にはつながらない=撮影・保高幸子

 2018年世界選手権が終わって今年の各階級のランキングがまとまり、日本選手では男子グレコローマン67kg級の下山田培(警視庁)と女子55kg級の向田真優(至学館大)の2位が最高という結果になった。

 2017年までは、世界選手権や大陸選手権を含めた各種国際大会の成績をランキング担当者が総合的に判断し、順位が発表されていた。今年から、世界選手権と大陸選手権、指定されたランキング対象大会(2018年は各スタイル4大会)の成績を得点化し、合計の多寡によって順位が決まるシステムに変更された。

 そのため、世界選手権のみに出場して優勝した選手の得点(25点+出場選手数と同じ得点)より、ランキング対象大会にも多く出場して好成績を挙げた選手の得点の方が高くなるケースが相次いだ。世界選手権で全試合をテクニカルフォール勝ちした50kg級の須﨑優衣(早大)を含めて、日本の男女5人の世界チャンピオンはいずれも1位にはなれなかった。

 この得点に2019年と2020年前半の得点が加わって2020年東京オリンピックのシード(第4シードまで)が決まる。階級を変えた場合は、得点は持ち越されないため、今年、非オリンピック階級でどんなに得点を稼いでも、オリンピックでのシードにはつながらない。2年連続で世界チャンピオンになっても、シード権をもらえないケースも出てきそうなシステムだ。ランキング・システム記事

※上記の打ち消し線の部分は、11月15日に訂正しました → クリック

 10位以内に入った日本選手と、その階級の1位は下記の通り。


男子フリースタイル

 【57kg級】
[1]Uguev, Zaur(ロシア) 94点
[8]高橋侑希(日本) 42点

 【61kg級】
[1]Rashidov, Gadshimurad(ロシア) 85点
[4]小栁和也(日本) 53点

 【65kg級】
[1]Bajrang(インド) 96点
[4]乙黒拓斗(日本) 56点

 【92kg級】
[1]Karimimachiani, Alireza(イラン) 61点
[10]松本篤史(日本) 36点

 【97kg級】
[1]Odikadze, Elizbar(ジョージア) 77点
[8]山口剛(日本) 48点


男子グレコローマン

 【55kg級】
[1]Oeztuerk, Ekrem(トルコ) 79点
[4]田野倉翔太(日本) 60点

 【60kg級】
[1]Emelin, Sergey(ロシア) 83点
[5]太田忍(日本) 58点

 【67kg級】
[1]Surkov, Artem(ロシア) 90点
[2]下山田培(日本) 73点


女子

 【50kg級】
[1]Stadnik, Mariya(アゼルバイジャン) 111点
[3]須﨑優衣(日本) 69点

 【53kg級】
[1]Hildebrandt, Sarah(米国) 97点
[8]奥野春菜(日本) 48点
[10]入江ななみ(日本) 41点

 【55kg級】
[1]Sidakova, Zalina(ベラルーシ) 63点
[2]向田真優(日本) 60点

 【59kg級】
[1]Yesilirmak, Elif Jale(トルコ) 74点
[4]川井梨紗子(日本) 46点
[8]熊野ゆづる(日本) 28点

 【62kg級】
[1]Tkach, Yulia(ウクライナ) 88点
[6]川井友香子(日本) 45点

 【65kg級】
[1]Olli, Petra Maarit(フィンランド) 105点
[8]源平彩南(日本) 37点

 【76kg級】
[1]Adar, Yasemin(トルコ) 93点
[6]皆川博恵(日本) 56点







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