日本レスリング協会公式サイト
JAPAN WRESTLING FEDERATION
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2018.11.15

《訂正・お詫び》世界レスリング連盟(UWW)ランキング・システム


 11月7日掲載の「下山田培(警視庁)と向田真優(至学館大)が2位…2018年UWWランキング」の記事中、「この得点に2019年と2020年前半の得点が加わって2020年東京オリンピックのシード(第4シードまで)が決まる。」との記述がありますが、ランキングに関するレギュレーション(規則)に、下記の条文があったことが分かりました。《条文=英語

ポイントの計算は、各階級の上位3選手を除いて、毎年0から再開する
(The calculation of points will restart from 0 every year, except for the third first of each weight category.)

各年度始めに、各階級の上位3選手にアドバンテージを与える。1位は10点、2位は6点、3位は3点を付与する
(To be able to promote the rankings at the beginning of each year but also to give an advantage to the three first ranked, the 1st of January of each year, the athlete who finished first the previous year will start the new year with 10 points. The athlete who finished second will get 6 points for the following year and the athlete who finished third will get 3 points for the following year.)

各年末にその年のランキングを確定し、各階級1位の選手を表彰する
(A final ranking will be established at the end of the year and the best athletes in each weight category will be awarded.)

 したがって、来年9月の世界選手権(カザフスタン)におけるシードは、来年の大陸選手権とランキング決定大会の得点、およびアドバンテージの得点合計によって決まり、今年の世界選手権の成績は、それのみでは関与しないことになります。総合ランキング1位の“ご褒美”は、表彰と翌年のアドバンテージのみで、翌年の世界選手権のシードには、さほど関与しません。

 2016年リオデジャネイロ・オリンピックでは、前年の世界選手権の1位と2位は別のブロックに割り振られるシード制が採用されました。今回のランキング・システムでは、前年の世界選手権の1位と2位が必ずしもシード選手とはならず、初戦で激突する可能性もあるシステムになります。

 このルールに基づきますと、来年のランキング争いは、日本選手では男子グレコローマン67kg級の下山田培(6点)、女子50kg級の須崎優衣(3点)、同55kg級の向田真優(6点)の3選手がアドバンテージをもらってスタートとなります。階級を変えたらアドバンテージはないものと思われます。

 以上、訂正するとともに、誤った情報を掲載しましたことを深くお詫びいたします。

(公財)日本レスリング協会 広報委員会







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