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2018.12.22

高谷惣亮(ALSOK)が86kg級初優勝、通算8連覇を達成…2018年全日本選手権・第2日(1)


階級アップをものともしなかった男子フリースタイル86kg級の高谷惣亮(ALSOK)は恒例の優勝パフォーマンス

 2018年天皇杯全日本選手権第2日は12月21日、東京・駒沢体育館で前日スタートの男女12階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、男子フリースタイル86kg級の高谷惣亮(ALSOK)が決勝で世界選手権代表の白井勝太(日大大学院)にフォール勝ち。この階級に初出場で優勝を飾り、74・79kg級時代を通じて8年連続優勝を達成した。

 同97kg級は一昨年優勝の赤熊猶弥(自衛隊)が世界選手権代表の山口剛(ブシロード)を破って王者に返り咲き。同125kg級は荒木田進謙(athletic camp LION)が2年連続優勝を成し遂げ、通算7度目の優勝を達成した。

優勝を決め、姉妹での東京オリンピック出場に前進した川井友香子(至学館大)

 男子グレコローマンは5階級とも世界選手権代表が優勝した。63kg級の遠藤功章(日体大)は初優勝、72kg級の井上智裕(FUJIOH)、87kg級の角雅人(自衛隊)、97kg級の奈良勇太(警視庁)はいずれも2年連続優勝、130kg級の園田新(ALSOK)は5年連続の優勝。

 女子は62kg級で世界2位の川井友香子(至学館大)が勝ち、昨年の59kg級に続いての優勝。59kg級は稲垣柚香(愛知・至学館高)、72kg級は鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)の高校生選手が制し、55kg級は谷山菜緒(法大)が優勝。いずれも初優勝を飾った。

 各階級の成績は下記の通り。(撮影=矢吹建夫)

※この日スタートの階級は別ページ


《トーナメント表》

男子フリースタイル 86kg 97kg 125kg    
男子グレコローマン 63kg 72kg 87kg 97kg 130kg
 女   子  55kg 59kg 62kg 72kg  

男子フリースタイル

 【86kg級】

 ▼決勝
高谷惣亮(ALSOK)○[フォール、2:43=6-0]●白井勝太(日大大学院)

※高谷は初優勝(74・79kg階級と合わせて8年連続優勝)

 ▼3位決定戦
石黒隼士(日大)○[7-4]●松雪泰成(専大)
松坂誠應(自衛隊)○[Tフォール、4:00=10-0]●白井達也(千葉・日体大柏高)

 ▼敗者復活戦
白井達也(千葉・日体大柏高)○[6-0]●牛水瑞貴(山梨学院大)

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 【97kg級】

 ▼決勝
赤熊猶弥(自衛隊)○[2-1]●山口剛(ブシロード)

※赤熊は2年ぶり2度目の優勝

 ▼3位決定戦
福井裕士(自衛隊)○[Tフォール、3:49=11-1]●吉川裕介(自衛隊)
山本康稀(日大クラブ)○[3-0]●石黒峻士(日大)

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 【125kg級】

 ▼決勝
荒木田進謙(athletic camp LION)○[2-1]●金澤勝利(自衛隊)

※荒木田は2年連続3度目の優勝(120kg級と合わせて7度目の優勝)

 ▼3位決定戦
田中哲矢(自衛隊)○[6-0]●山本泰丈(日大)
赤城玲央(中大)○[6-3]●樋口卓弥(ワールド・プランニング)

 ▼敗者復活戦
山本泰丈(日大)○[Tフォール、3:33=11-0]●藤本歩(山梨学院大)


男子グレコローマン

 【63kg級】

 ▼決勝
遠藤功章(日体大)○[Tフォール、2:28=10-0]●山田義起(日体大)

※遠藤は初優勝

 ▼3位決定戦
小柴亮太(日体大)○[Tフォール、1:51=9-0]●善積築久(徳山大)
吉永信太郎(専大)○[2-2]●徳比嘉一仁(日体大)

 ▼敗者復活戦
善積築久(徳山大)○[3-3]●池田龍斗(日体大)
徳比嘉一仁(日体大)○[3-2]●島谷東志(大東大)
徳比嘉一仁(日体大)○[6-1]●有延天志(国士舘大)

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 【72kg級】

 ▼決勝
井上智裕(FUJIOH)○[4-0]●富塚拓也(育英大)

※井上は2年連続2度目の優勝(74・71kg級級と合わせ5度目の優勝)

 ▼3位決定戦
日下尚(香川・高松北高)○[フォール、2:09=9-0]●大賀遥(神奈川大)
近藤雅貴(警視庁)○[フォール、3:40=9-4]●北條良真(神奈川大)

 ▼敗者復活戦
大賀遥(神奈川大)○[3-1]●島袋慶生(日体大)
北條良真(神奈川大)○[Tフォール、3:50=9-0]●河部直樹(中京学院大)

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 【87kg級】

 ▼決勝
角雅人(自衛隊)○[2-1]●鶴田峻大(自衛隊)

※角は2年連続2度目の優勝(80kg級と合わせて3度目の優勝)

 ▼3位決定戦
塩川貫太(クリナップ)○[Tフォール、1:47=9-0]●坂野修平(TSSプロダクション)
岡太一(自衛隊)○[4-0]●奈須川良太(神奈川大)

 ▼敗者復活戦
岡太一(自衛隊)○[Tフォール、0:49=9-0]●隈部吉伸(九州共立大)

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 【97kg級】

 ▼決勝
奈良勇太(警視庁)○[2-1]●志喜屋正明(自衛隊)

※奈良は2年連続2度目の優勝(98kg級と合わせて3度目の優勝)

 ▼3位決定戦
仲里優力(日体大)○[2-1]●天野雅之(中大職)
山下拓也(拓大)○[Tフォール、1:56=9-0]●石井良祐(専大)

 ▼敗者復活戦
石井良祐(専大)○[6-0]●松本直毅(早大)

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 【130kg級】

 ▼決勝
園田新(ALSOK)○[Tフォール、2:01=9-0]●河野隆太(あづまフーズ)

※園田は5年連続5度目の優勝

 ▼3位決定戦
鈴木翔真(拓大)○[2-1]●菅野雅之(日体大)
番地啓太(国士舘大)貝塚賢史○[2-2]●(茨城県競技力向上対策本部)

 ▼敗者復活戦
貝塚賢史(茨城県競技力向上対策本部)○[2-1]●矢野遥己(徳山大)


女子

 【55kg級】

 ▼リーグ3回戦
谷山菜緒(法大)○[4-0]●永本聖奈(愛知・至学館高)
五十嵐彩季(至学館大)○[フォール、4:55=9-0]●東川加奈(至学館大)

《順位》[1]谷山菜緒(法大) 3勝、[2]五十嵐彩季(至学館大) 2勝1敗、[3]永本聖奈(愛知・至学館高) 1勝2敗、[4]東川加奈(至学館大) 3敗

※谷山は初優勝

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 【59kg級】

 ▼リーグ3回戦
入江くみ(九州共立大)○[フォール、4:54=9-0]●岩澤希羽(至学館大)
稲垣柚香(愛知・至学館高)○[不戦勝]●田南部夢叶(日体大)

《順位》[1]稲垣柚香(愛知・至学館高) 3勝、[2]入江くみ(九州共立大) 2勝1敗、[3]岩澤希羽(至学館大) 1勝2敗、[4]田南部夢叶(日体大) 3敗

※稲垣は初優勝

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 【62kg級】

 ▼決勝
川井友香子(至学館大)○[3-0]●熊野ゆづる(日大)

※川井は初優勝(59kg級と合わせて2年連続2度目の優勝)

 ▼3位決定戦
今井海優(自衛隊)○[2-2]●森川美和(日体大)
伊藤友莉香(自衛隊)○[Tフォール、0:40=10-0]●葛谷美瑠(日体大)

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 【72kg級】

 ▼リーグ3回戦
鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)○[6-0]●早川まい(至学館大)
松雪成葉(至学館大)○[4-0]●進藤芽伊(日体大)

《順位》[1]鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高) 3勝、[2]松雪成葉(至学館大) 2勝1敗、[3]進藤芽伊(日体大) 1勝2敗、[4]早川まい(至学館大) 3敗

※鏡は初優勝







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《オリンピック・レスリングNo.62》

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