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2019.02.13

ブルガリア遠征の西日本学生選抜チームが帰国


関西空港に帰国した西日本学生選抜チーム=チーム提供

 ブルガリアへ遠征していた西日本学生選抜チームが2月12日、関西空港に帰国した。出場したU23「ペトコ・シラコフ-イワン・イリエフ国際大会」では、男子フリースタイルは「銀1・銅1」、男子グレコローマンで「銅1」を獲得した。

 有元伸悟監督(近大職)は「メダル3個は及第点だと思います。技術面は、西日本のトップ選手ならU-23の大会では十分に通用するように感じました。精神面では、外国選手相手の闘いに慣れや落ち着きが必要に感じました」と総括した。

 銀メダルを取った男子フリースタイル61kg級の東本拓真(近大)は、近大で同監督とともに練習している選手。有元監督の帯同が心強かった面はあるだろうが、「初の国際大会ながらも、気負うこともなく、いつも通り攻め続けるレスリングができた結果の準優勝だと思います」とその頑張りを高評価した。

 銅メダルの田代拓海(福岡大=フリースタイル57kg級)、神田優人(=グレコローマン60kg級)も、負けたあとの3位決定戦ではしっかり気持ちを切り替えてくれ、「チャンスを逃さず、自分の得意なパターンで一気に試合を決めてくれました」と称えた。

メダル獲得選手。左から、田代拓海(福岡大)、東本拓真(近大)、神田優人(中京学院大)=同

 他に、惜敗だったり、初戦を勝ったりした秋山拓未(九州共立大=フリースタイル61kg級)、山本隼平(中京学院大=同65kg級)、堀江耐志(徳山大=グレコローマン67kg級)は「メダルを狙える実力はあった」と言う。「気持ちをうまく盛り上げてあげられなかったボクの責任です。今後の勉強材料です」と話した。

 昨春に日体大を卒業した寺田光輝コーチ(福岡大助手)の存在も、選手が実力を発揮できた理由だったという。有元監督とともに昨年12月の全日本選手権にも出場した現役選手。2人とも日本選手のみならず外国選手とも手合わせしたが、それによって日本選手の調子が分かり、外国人選手のくせなどを直に感じることができたという。「コーチ陣が現役選手というメリットのひとつでした」とのこと。

 空港での最後のミーティングでは、選手に「この遠征はたくさんの方々のおかげで実行できているので、それに感謝してほしい」「行きたい人が大勢いる中で今回選ばれており、この遠征参加を実力アップにつなげなければならないことの自覚」「頑張って結果を出せば海外遠征の機会が与えられる。このことをモチベーションにして必ず強くなってほしい」と伝えた。

 同監督は「現地でも、たくさんの方々にご協力いただき、無事に遠征を終えることができました。本当に感謝しています」と、遠征にかかわってくれた人への感謝の言葉で結んだ。







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