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2019.02.24

【2019年ハンガリー・GP特集】出場選手の声/第1日


(2019年2月23日、ハンガリー・ギョール)


 ■63kg級優勝・太田忍(ALSOK=4試合に快勝。決勝は昨年世界5位の中国選手に6-0)「1回戦から体が動かず、何度も差された…。よくない内容でした。右を引き込む展開を目指していたけど、差されてしまって(審判に)悪い印象を持たれたのかな、と思います。1回戦はグラウンド(の攻撃で)で立たれてしまった。がぶり返しを警戒される中でも決めなければならなかった。スタンドからのがぶり返しは決まったけど、すっぽ抜けていたら負けていた状況だったし、課題は多かった。

 決勝は差されないように意識したけど、手足がつってしまった。がぶり返し2回転決めた時、もう1回決めればテクニカルフォール勝ちだったのに、できなかった。このあたりをしっかりしないと、相手がもっと強い選手だったら、勝てなかった。もう1回転しなければならない展開でした。

 (結果として優勝について)優勝は最低限のことだと思っていた。出場メンバーを見て、イランとノルウェーが強敵だが、負ける相手はいなかったし、普通にやれば優勝できると思っていたので、もっと内容を求めたかった。そうでなければ、減量を少なくして63kg級に出た意味がない。ブルガリアの大会までに修正したい。次にできなくても、6月に(文田)健一郎と闘うまでに修正しないと、オリンピックは見えない」


 ■72kg級・井上智裕(FUJIOH=2回戦のトルコ戦でリフト技を受け、取り返せずに敗れる)「体重調整はうまくいったと思うが、脚が動いていず、先にパッシブを取られたのはよくなかった。2回戦はリフトを上げられた。グラウンドの防御の強化の成果を試すための遠征なのに…。もっと強化しないとならない。せめて2点で抑え、0-3にしないとならなかった。0-5だと相手は守ってくる。

 そのトルコ戦で一本背負いをかけたけど、もつれて逃げられてしまった。しっかりポイントを取ってから、次の技にいかなければならない。(1回戦では一本背負いが決まったが)がぶり返しを受けてしまい、反則技となって無失点だったが、4失点でもおかしくなかった。スタンドも強化しないとならない」


 ■97kg級・志喜屋正明(自衛隊=初戦、コーションポイントで1点を先制しながら、グラウンド攻撃を失敗して逆転される)「スタンドは自分が差し勝つことができて、自分の展開をつくれていた。そこからのグラウンドの攻撃で、リフトからローリングにいった時に焦ってしまって乗られてしまった。そこで止めていればよかったけど、さらにローリングをくらったのはまずかった。

 後半も、スタンドでは自分が勝っていたが、胴タックルのあとのグラウンドで逆転できなかった。相手の守り方はうまく脚をはさむやり方で、これまでやられたことのない防御方法。それで少してんぱってしまった。やはりグラウンドの強化の必要性を感じました。スタンドは自分の差しができて、自信になったので、課題を意識しつつ、次のブルガリアの大会で頑張りたい」







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