日本レスリング協会公式サイト
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2019.03.20

高体連・レスリング専門部の強化委員会が全日本合宿にて指導者講習会を開催


全日本チームの練習をじっくりと視察する高校の指導者

 3月19日に始まった男子グレコローマンの全日本合宿には、全国高校体育連盟(高体連)のレスリング専門部の指導者講習会として、藤波俊一強化委員長(三重・いなべ総合学園高教)をはじめ12人の強化委員が参加。全日本チームの練習を見学した。1泊2日の短期間だが、全日本チームからエキスを吸収する。

 藤波強化委員長が安全面を考慮した指導の確認が急務だと発案し、2017年12月に至学館大で第1回が行われた。その時は「女子」がテーマで、女子の練習を見学し、至学館のレスリング専用寮を見学するなどした。

 今回は2回目。「第1回の評判がよく、予算も多めに取ってもらえて12人の参加となった」と言う。グレコローマンを選んだのは、高体連でもグレコローマンの強化の力を入れたい姿勢でもある。前回は実技と寮の見学だったが、今回はウエートトレーニングやインティグリティ(高潔性・完全性)の講義もあるという。

練習内容を丹念にメモし、地元へ持ち帰る

 日本協会の指導者講習会は、実技では実際に技の仕掛けにトライする内容だが、こちらは見学のみ。ナショナルチームの練習をじっくり見ることによって、指導方法を確認するという。

 藤波強化委員長は「2回目を実施したということは、3回目、4回目もあるということ。どういう形になるかは思案中ですが、若い指導者も増やし、高校の監督のスキルアップをはかっていきたい」と話す。時期が毎年変わるのではなく、だいたい一定の時期にやるように持っていきたいという。

 海外遠征にコーチとして同行する指導者の選出は、「この講習会に参加した監督を優先的に選抜したい。いずれ義務づけとうこともあるかもしれません」と、高体連専門部の大きな柱としたい構想を説明した。「こういう機会を認めていただき、予算をとっていただいた専門部の理事長や事務局長、機会を提供していただいた松本慎吾・強化委員長に感謝し、期待に応えられるようにしたい」と話した。

※本合宿は競技力向上事業の助成を受けています。







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