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2019.08.17

奥野春菜(至学館大)ら5選手が優勝…2019年世界ジュニア選手権・第5日(1)=決勝戦動画追加


9年連続団体優勝の女子チーム

 2019年世界ジュニア選手権第5日は8月16日、エストニア・タリンで女子5階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、53kg級の奥野春菜(至学館大)、57kg級の花井瑛絵(至学館大)、62kg級の稲垣柚香(愛知・至学館高)、65kg級の森川美和(日体大)、72kg級の鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)の出場した5選手全員が金メダルを獲得した。

 昨年のシニア世界チャンピオンの奥野は、アジア・ジュニア選手権3位のアヌダリ・ナンディンチェチェグ(モンゴル)相手に7-2で勝利。これまでカデット、U23、シニアで世界一になっており、この優勝で4部門にわたっての世界チャンピオンとなった。

 花井は欧州ジュニア・チャンピオンのアリナ・アコビヤン(ウクライナ)に9-0で快勝。昨年のアジア・ジュニア選手権に続いての国際大会のタイトルを獲得。

 稲垣はアジア・ジュニア選手権2位のウ・ヤル(中国)を7-2で下した。今年は1月のヤリギン国際大会(ロシア)、4月のアジア選手権のシニア2大会に続く優勝。通算で5大会目の国際大会優勝。

激闘を終えてミーティングの日本チーム

 森川は昨年68kg級2位のメイセイ・キルティ(米国)相手に第1ピリオド、0-1の劣勢をはね返し、2-1で勝利。昨年の68kg級3位をはね返し、2015年アジア・カデット選手権以来、2度目の国際大会優勝を果たした。

 鏡も昨年2位のエフゲニア・ザカルチェンコ(ロシア)に対して劣勢で試合が続いたが、ラスト20秒で逆転。10-6で勝った。今年4月のシニア・アジア選手権以来の優勝で、世界のタイトルは2017・18年の世界カデット選手権に続いて3個目。

 女子は全日程を終了し、8階級を制し、2階級で銅メダル。昨年同様、全階級でメダルを手にし、昨年の6階級制覇を上回った。国別対抗得点は230点をマーク。ロシアの115点にダブルスコアの差をつけ、9年連続優勝を飾った。3位は91点のウクライナ。

 各選手の成績は下記の通り。(写真=チーム提供)


女子

 【53kg級】奥野春菜(至学館大)   優勝=15選手出場
決 勝 ○[7-2]Nandintsetseg, Anudari (モンゴル)

(以下は前日に実施)
準決勝 ○[6-0]Tiumerekova, Mariia(ロシア)
2回戦 ○[Tフォール、6:00=12-2]Akhmedova, Shokhida(ウズベキスタン)
1回戦 ○[Tフォール、4:56=10-0]Pooja, Pooja(インド)

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 【57kg級】花井瑛絵(至学館大)   優勝=14選手出場
決 勝 ○[9-0]Akobiia, Alina(ウクライナ)

(以下は前日に実施)
準決勝 ○[フォール、3:20=8-0]Baghel, Bharti(インド)
2回戦 ○[Tフォール、2:12=10-0]Teneva, Tanya Dobromirova(ブルガリア)
1回戦 ○[7-0]Anarkulova, Nuraida(キルギス)

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 【62kg級】稲垣柚香(愛知・至学館高)   優勝=17選手出場
決 勝 ○[8-2]Wu, Yaru(中国)

(以下は前日に実施)
準決勝 ○[フォール、3:56=7-4]Ringaci, Irina(モルドバ)
3回戦 ○[10-6]Godinez Gonzalez, Ana Paula(カナダ)
2回戦 ○[Tフォール、2:35=13-2]Alieva, Zhala(アゼルバイジャン)
1回戦  BYE

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 【65kg級】森川美和(日体大)   優勝=21選手出場
決 勝 ○[2-1]Kilty, Macey Ellen(米国)

(以下は前日に実施)
準決勝 ○[Tフォール、3:28=10-0]Zhang, Yue(中国)
3回戦 ○[7-0]Chudyk, Oksana(ウクライナ)
2回戦 ○[Tフォール、5:01=11-0]Mulkay, Katie Nichole(カナダ)
1回戦  BYE

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 【72kg級】鏡優翔(JOCエリートアカデミー/東京・帝京高)  優勝=15選手出場
決 勝 ○[10-6]Zakharchenko, Evgenia(ロシア)

(以下は前日に実施)
準決勝 ○[フォール、2:36=2-0]Fiske, Alyvia Nicole(米国)
2回戦 ○[4-2]Alpyeva, Anastasia(ウクライナ)
1回戦 ○[Tフォール、0:48=10-0]Nitu, Maria-Larisa(ルーマニア)

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 《国別対抗得点》

[1]日本 230点、[2]ロシア 115点、[3]ウクライナ 91点、[4]ポーランド 86点、[5]中国 85点、[6]米国 62点、








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