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2019.12.17

三重県が+8選手で1位を奪還、千葉県は+9選手で2位へ浮上…2019年全日本選手権/出身都道府県別エントリー選手数

オリンピック・チャンピオンの土性沙羅(東新住建)ら29選手が出場する三重県出身選手=撮影・矢吹建夫

 2019年天皇杯全日本選手権のエントリー選手(424人)を、出身都道府県別で集計してみた。第1位は、2016年に1位で、そのあと2年連続2位だった三重県。昨年の21選手を8選手も上回る29選手が出場する。男子の19選手、女子の10選手ともに、それぞれの最多選手数。

 昨年、18選手で3位だった千葉県は、三重県の増加数を超える9選手のプラス。27選手として2位に浮上した。昨年1位の大阪は23選手で、数は同じだったが、三重県、千葉県の躍進の前に3位となった。

 昨年、男女を通じてエントリーがなかった宮城県から男子1選手がエントリーした。一方、大分県がエントリーなしとなり、今年も47都道府県からの出場はなからなかった。女子は昨年と同じ25都府県からエントリーしており、出場なしは22道県。

(注)出場申込書に記載してある出身都道府県による集計であり、出身高校の所在地などではありません。


2019年全日本選手権/出身都道府県別エントリー選手数

No. 都道府県 合計 男子 女子
1 三重県 29 19 10
2 千葉県 27 18 9
3 大阪府 23 15 8
4 東京都 21 14 7
5 岐阜県 20 17 3
6 静岡県 17 15 2
7 茨城県 16 16
8 青森県 15 9 6
9 沖縄県 14 12 2
埼玉県 14 10 4
11 神奈川県 13 11 2
愛知県 13 9 4
13 秋田県 12 12
和歌山県 12 12
愛媛県 12 10 2
16 京都府 11 7 4
17 山梨県 10 10
18 兵庫県 9 7 2
群馬県 9 6 3
20 香川県 8 8
熊本県 8 6 2
福岡県 8 5 3
23 広島県 7 7
山口県 7 7
鹿児島県 7 7
滋賀県 7 6 1
栃木県 7 4 3
28 岡山県 6 6
北海道 6 6
石川県 6 5 1
長野県 6 5 1
32 福井県 5 5
山形県 5 4 1
長崎県 5 4 1
富山県 5 3 2
36 佐賀県 4 4
37 宮崎県 3 3
鳥取県 3 3
奈良県 3 3
高知県 3 1 2
41 岩手県 2 2
福島県 2 2
43 宮城県 1 1
新潟県 1 1
島根県 1 1
徳島県 1 1
47 大分県
合 計 424 339 85






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