12.19～22全日本選手権の取材に、協会史上最多の「118媒体、のべ1129人」の報道陣

　12月19日（木）～22日（日）に東京・駒沢体育館で行われる2019年明治杯全日本選抜選手権は、協会史上最多となる424選手がエントリーしたが、取材は118を超える媒体から取材申請があり、のべ1238人（19日＝293人、20日＝299人、21日＝325人、22日＝321人）の申請を受理した（中継の日本テレビ・スタッフを除く）。

　今年6月の明治杯全日本選抜選手権の受理数は、107媒体からのべ1129人（第1日＝263人、第2日＝274人、第3日＝300人、最終日＝292人）で、媒体数、人数ともにそれを上回る協会史上最大の報道陣が詰めかけることになる。

　全日本選抜選手権の最終日の記者・カメラマン・ＴＶクルー数は「292人」。今回はそれを29人上回った。女子がオリンピック種目となった2004年アテネ・オリンピックの最終予選「ジャパンクイーンズカップ」最終日の取材は、「65媒体165人」だった。