2007年11月の女子コーチ・クリニックで来日したステファン・カザリアン氏(左端)
世界レスリング連盟(UWW)は6月25日、UWWのレフェリー部門で殿堂入りしているステファン・カザリアン氏(アルメニア)が死去したことを報じた。84歳。
同氏は審判としてオリンピックに10回参加。世界のクリニックでは講師として活動し、2007年11月に東京で行われた女子のコーチ・クリニックにも参加した。2011年に殿堂入りを果たしていた。
2022年機関誌(ebook)大会ダイジェスト 2019・20・21年主要大会ダイジェスト動画 2016年~2023年世界選手権・オリンピック 2024年国際大会の代表選手選考基準 《レスリング入門》レスリングの見方・ルールの要点
【報道】取材申請について -------------