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2020.11.14

吉田沙保里の好敵手、村田夏南子(日大卒)が15日早朝、世界の晴舞台UFCへ初挑戦《ネット中継あり》


MMAで世界一を目指す村田夏南子=©RIZIN FF/撮影・保高幸子

 吉田沙保里選手の好敵手として女子55kg級などで活躍し、日大卒業と同時にMMA(総合格闘技)へ転向。総合格闘技イベント「RIZIN」などで力をつけた村田夏南子が11月14日(日本時間15日早朝)、いよいよ世界最高の舞台「UFC」に挑戦する。

 UFCは、世界156カ国以上でテレビ放送されており、あらゆる格闘技を通じて世界最高峰と言えるスポーツ・イベント。日本では、総合格闘技の結果が一般紙やテレビのスポーツニュースで扱われることはないが、UFCは世界最大の通信社のAP通信が結果を流すほどで、野球のメジャーリーグ、サッカーのチャンピオンズリーグのような存在。UFCファイターは、世界の総合格闘家が畏敬の念を持ってあこがれる選手と言っていい。

 村田の対戦相手は20戦10勝9敗1分のランダ・マルコス(カナダ)で、レスリングと柔術がベースの選手。当初は柔術出身のリビーニャ・ソウザ(ブラジル)だったが、けがのため相手が変更になった。村田は11勝(2KO・4一本勝ち)1敗で、7連勝中。

《11月15日(日)午前6時から無料生中継(村田の試合は6時50分頃の予定)》

 UFCはレスリング出身選手も数多く活躍している。2008年北京オリンピック金メダリストのヘンリー・セフード(米国)が王者に輝き、初めてオリンピックとUFCの両大会を制した。日本のレスリング出身選手では、山本KID徳郁(故人)らが闘っているが、王者になった選手はいない。女子レスリング出身選手では村田が初めての出場となる。

 村田は、年齢的には東京オリンピックを目指すことも可能だったが、「東京を待っていたら、その時には27歳になっている。自分は器用ではないし、その年齢からMMAを始めることになったら、ちょっと無理」と転向を決意。国内で実力をつけたあと、米国の「INVICTA FC」という団体でストロー級王座を奪取。セフードを指導したコーチに教えを請うなど実力アップをはかり、今春、UFCに認められて契約した。

 UFCチャンピオンという“金メダル”を目指し、新たな世界に挑んだ村田の晴れ舞台デビュー戦が注目される。《関連記事》







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