4.9～11東京オリンピック・アジア予選に男女10選手、4.13～18アジア選手権に男女30選手を派遣
4月9日（金）～11日（日）にカザフスタン・アルマトイで行われる東京オリンピック・アジア予選に、男女10選手、同13日（火）～18日（日）に同所で行われるアジア選手権に男女30選手を派遣する。
アジア予選は、2019年世界選手権でオリンピックの出場枠を取れなかった階級に出場。上位2選手に与えられる出場枠獲得を目指す。アジア選手権は、オリンピックの出場やシード権のポイントには無関係。オリンピック代表に内定している選手のうち、男子グレコローマン60kg級の文田健一郎（ミキハウス）を除く7選手が出場する。
日本の海外遠征は、昨年2月のアジア選手権（インド・ニューデリー）以来、約1年2ヶ月ぶり。予選出場選手は４月3日と4日に日本を発ち、トルコ・イスタンブール経由で現地へ向かう。
日本選手団は下記の通り。
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東京オリンピック・アジア予選
《コーチング・スタッフ》
【本部長】西口茂樹（日本オリンピック委員会）、【副本部長】赤石光生（日本オリンピック委員会）
【男子グレコローマン】▼監督 松本慎吾（日体大教）、▼コーチ 豊田雅俊（警視庁）、笹本睦（日本オリンピック委員会）、鶴巻宰（自衛隊）
【女子】▼監督 笹山秀雄（自衛隊）、▼コーチ 吉村祥子（エステティクTBC）
【男子フリースタイル】▼監督 井上謙二（自衛隊）、▼コーチ 湯元進一（自衛隊）、湯元健一（日体大助教）
《男子グレコローマン選手》（4月9日実施）
▼67㎏級 高橋昭五（神明精肉店）
▼77㎏級 屋比久翔平（ALSOK）
▼87㎏級 角 雅人（自衛隊）
▼97㎏級 奈良勇太（警視庁）
▼130㎏級 園田 新（ALSOK）
《女子選手》（4月10日実施）
▼50kg級 須﨑優衣（早大）
《男子フリースタイル選手》（4月11日実施）
▼57kg級 樋口 黎（日体大助手）
▼86kg級 高谷惣亮（ALSOK）
▼97kg級 赤熊猶弥（自衛隊）
▼125kg級 田中哲矢（自衛隊）
アジア選手権
《コーチング・スタッフ》
【強化本部長】西口茂樹（日本オリンピック委員会）
【男子グレコローマン】▼監督 笹本睦（日本オリンピック委員会）、▼コーチ 清水博之（自衛隊）
【女子】▼監督 笹山秀雄（自衛隊）、▼コーチ 齊藤将士（警視庁）、金浜良（ジャパンビバレッジ）、志土地翔大（ジェイテクト）
【男子フリースタイル】▼監督 湯元進一（自衛隊）、▼コーチ 前田翔吾（アシスタントナショナルコーチ／クリナップ）
《男子グレコローマン選手》（4月13～14日実施）
▼55kg級 塩谷 優（拓 大）
▼60kg級 鈴木絢大（日体大）
▼63kg級 清水賢亮（拓 大）
▼67㎏級 下山田培（警視庁）
▼72kg級 堀江耐志（自衛隊）
▼77㎏級 櫻庭功大（自衛隊）
▼82kg級 向井識起（自衛隊）
▼87㎏級 阪部 創（自衛隊）
▼97㎏級 天野雅之（中大職）
▼130kg級 奥村総太（拓 大）
《女子選手》（4月15～16日実施）
▼50㎏級 吉元玲美那（至学館大）
▼53㎏級 向田真優（ジェイテクト）
▼55㎏級 櫻井つぐみ（育英大）
▼57㎏級 川井梨紗子（ジャパンビバレッジ）
▼59㎏級 花井瑛絵（至学館大）
▼62㎏級 川井友香子（ジャパンビバレッジ）
▼65㎏級 森川美和（日体大）
▼68㎏級 土性沙羅（東新住建）
▼72㎏級 古市雅子（自衛隊）
▼76㎏級 皆川博恵（クリナップ）
《男子フリースタイル選手》（4月17～18日実施）
▼57kg級 竹下雄登（日体大）
▼61kg級 嶋江翔也（佐賀県協会）
▼65kg級 乙黒拓斗（自衛隊）
▼70kg級 基山仁太郎（日体大）
▼74kg級 乙黒圭祐（自衛隊）
▼79kg級 吉田隆起（自衛隊）
▼86kg級 石黒隼士（日 大）
▼92kg級 井筒勇人（拓 大）
▼97kg級 石黒峻士（新日本プロレス職）
▼125kg級 山本泰輝（自衛隊）
